有限会社ひらの

藍サポ通信~明日に向かって~第45号


くれよんが移転しました。

令和4年7月1日より放課後等デイサービスくれよんは、生活介護ひらののすぐ隣にある建物に移転しました。新しい事業所では内装も新しくなり、大きなスペースを使って子ども達と感染予防や安全に配慮しながら元気いっぱい遊んでいます。今回は、新しい事業所について紹介していきたいと思います。1階には社会福祉法人藍くれよんのフロアがあります。みんなで身体を動かしたり、ゆっくりカードゲームや本を読んだりして遊べる広いスペースを確保しています。トイレが2つ設置され、一つは車いす対応となっており、数が増えた事で順番待ちをする事が少なくなりました。何か話がしたいことがあったり、ゆっくり 過ごしたい子どもの為に静養スペースも設置しています。
2階は地域生活支援センターHIRANOくれよんのフロアとなっていて、1階と同様に子供たちが元気に過ごせるように広いスペースを確保しています。 今後もリフォームされた事業所を最大限に活用し、子供たちに楽しんでもらえるよう努力して参ります。


なつだ なつ休みだ くれよんなつ祭り~


今年もコロナ禍ではありますが、くれよん夏祭りの季節がやってきました。パーテーションを設置し、受付やお店ごとに手指消毒をするなど感染対策をしながら子ども達がお店屋さんとお客さんに別れて参加しました。祭りの準備のお手伝いや、店番の練習も積極的に参加してくれて最初は慣れない手つきでしたが、繰り返し練習していくうちに 自信がついて頑張って取り組めていました。今年はお馴染みのガチャポンでのくじ引きや、千本引き、宝探しに加え、新しく手作りした輪投げと金魚すくいが追加となり、子ども達はそれぞれのゲームに試 行錯誤しながら楽しく参加していました。欲しい景品が取れた時には「やったーこれがほしかったんだ」と喜ぶ笑顔がフロアに飛び交っていました。お祭りが終わった後には職員やお友達と景品で仲良く遊んでいる様子がたくさん見られていました。


~ヘルパー日誌~


先日、利用者さんの通院に同行しました。その日は少し大がかりな検査をする予定になっていて、検査の前から不安げな表情をみせる利用者さん。その様子をみていた私も同じように不安になり、二人でドキドキの緊張感を漂わせながら検査室で待っていると、検査直前に私だけが検査室からだされてしまったのです。検査が終わるまでは壁に耳を近づけ、中の様子をうかがっていました。周りの人からしたら変な人に見えていたと思います。検査は無事に終わり、ほっとした気持ちでうどんを食べて帰りました。

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