有限会社ひらの

ヘルパー日誌

ヘルパーの仕事は基本、利用者さんと1対1で接する事がほとんどです。 ヘルパーそれぞれ性格に違いがあり、仕事のなかでその人なりの個性や持ち味が発揮されることもあります。 ただ、性格の違いがあってもヘルパーによって支援の方法が大きく違うと実際に支援を受ける利用者さんも困ってしまう事があると思います。 そのようなことが無いように定期的に会議を開催し、ヘルパー同士で話し合って情報共有することを大切にしています。
新型コロナウイルスの感染が広がる中、会議は現在も継続して行っているのですが、 みんなが集まって話をするということがだんだん難しくなってきました。 利用者さんの気持ちやニーズ、ヘルパーの想いなど書面だけではどうしても伝えきれない事が多く、 検討した結果リモート会議を導入しました。 初めての試みとあってITに不慣れなスタッフが集まれば当然あれやこれやとやりながらパソコンの設定をすることとなり、 画面の向こうにヘルパーの顔が写ると安堵感が漂います。
会議を継続することはとても大きな意味があると感じます。新型コロナウイルスの状況が今後どう変化するかはわかりませんが、できる限り工夫しながら今まで以上の支援ができるように努力していきたいと思います。

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